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中国の法定休日となる祝日の日数は、元旦、清明節、労働節、端午節、中秋節はそれぞれ1日。春節(旧正月)および国慶節はそれぞれ3日間で、合計が年間11日。 この法定休日に、政令によって直近の日曜日、土曜日を移動して連結し、連休をつくります。連休は原則として3連休または7連休ですが、変則的な日程が組まれることもあります。 ※中国の法定休日情報の詳しい情報は「全国年節及記念日放假弁法」をご参照ください。 ■ 旧暦の日付で日程が決まる祝日: (1)春 節:旧暦1月1日 (2)清明節:24節気の清明 (3)端午節:旧暦5月5日 (4)中秋節:旧暦8月15日 ■西暦の日付で日程が決まる祝日: (1)元 旦:西暦1月1日 (2)労働節:西暦5月1日 (3)国慶節:西暦10月1日 ■ 2021年以降の春節(旧正月)日付は下記のとおりです。 2022年春節 2月1日 2023年春節 1月23日 2024年春節 2月10日 2025年春節 1月29日
元旦(yuán dàn)は毎年の1月1日になります。最近の連休期間は3日間ですが、連休のパターンは毎年によって変わります。 また、連休前後の週末を振替出勤にすることで、3日間の連休に作ります。 ※法定休日となる祝日の日数は1日。(1月1日)
春節(chūn jié)は毎年(旧暦)の1月1日になります。 春節とは中国のお正月で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中華圏にとって一番大切な伝統行事です。休み期間は7日間ですが、旧暦により毎年変わります。 ※法定休日となる祝日の日数は3日間。(旧暦の1月1日~1月3日) 法律上で3日間の休みを規程られていますが、ほかの週末に振替出勤にして、春節連休を7日間に作ります。 また、旧正月(春節)は中国だけではなく、シンガポール、韓国、ベトナム、マレーシアなどの国も祝日として定められています。
清明節(qīng míng jié)は毎年の4月5日前後になります。清明節は先祖を祭る時期で、日本でいうところのお盆にあたります。休み期間は3日間ですが、旧暦により毎年変わります。 ※法定休日となる祝日の日数は1日。(二十四節気の清明節)
労働節(láo dònɡ jié)は毎年の5月1日になります。中国では、社会に貢献することへの重要さを国がもっと認めるべきであると、一般人に意識づけていきました。連休期間は3日間ですが、連休のパターンは年によって変わります。 ※法定休日となる祝日の日数は1日。(5月1日)
端午節(duān wǔ jié)は毎年(旧暦)の5月5日になります。端午節は戦国時代の楚の愛国詩人・屈原を記念するため(屈原の遺体が魚に食べられないように、川に粽を撒くこと)、粽(ちまき)を食べるようになりました。休み期間は3日間ですが、旧暦により毎年変わります。
中秋節(zhōng qiū jié)は毎年(旧暦)の8月15日になります。中秋節は家族みんなが集まり、月(中国では、8月15日の月が一番丸いと言われ、家族円満を意味している)を見ながら、月餅やくだものを食べ、団欒や豊作を祝います。 休み期間は3日間ですが、旧暦により毎年変わり、場合によって国慶節と合わせて連休することあります。今年2020年はちょうど国慶節とかぶり、8連休になりました。
国慶節(guó qìng jié)は毎年の10月1日になります。中国の建国記念日(10月1日)でもあります。1949年10月1日、天安門広場で毛沢東が中華人民共和国の成立を宣言したことを記念し、法定休日となっている。連休期間は7日間で、連休のパターンは10月1日~10月7日になっています。 ※法定休日となる祝日の日数は3日間。(10月1日~3日)